八国山縦断散歩路

はっちゃんの里

2018年10月17日 10:09

今朝は、4時に目が覚めて5時前に散歩に出発、東村山の北山公園(菖蒲園)を抜けて、西武園口から八国山へ、尾根道を歩き走り歩き走り15分でひと山越えました。お気に入りの朝の散歩コースです。鳥の声、風が木々を揺らす音、すれ違う散歩仲間?との「おはようございます」の挨拶、気持ちいいです。


歩くことは、からだだけでなく、精神衛生上も良いこと。
特に山の緑の中を少し登ったり下りたりして、汗をかくと「理屈じゃなく、気持ちがいい」


子供のころは、将軍塚方面から西武園まで八国山を縦断するのは、数時間かかっていたようなイメージがありましたが、普通に歩いても30分かからないなんてね。「八国山がふた回りほど小さく」なっている感じがして不思議です。子供時代は八国山を越えるということは、夢の世界(西武園遊園地)に行くことだったので、ドキドキして歩いていたので、時間がかかったように感じたのかもしれません。


さて、小学校の写生会で、八国山に来た時の怖いお話です。

私の大嫌いなヘビに遭遇、紐と間違えて触らうとしたら「にゅるっと」すり抜けました。想い出しただけで今でも「ゾー」とします。このころは、山でなくても身の回りにヘビはたくさんいたんですよね。この話以外にも、ヘビに係わる思い出(怖い)いくつもあります。そのせいか、子供のころはヘビの夢を度々みていました。(ヘビの夢見たら縁起がいいとか、人に話しちゃダメとか言われてましたね)


子供のころ、小学生低学年までの東村山での思い出キーワードをあげてみようと、、「ヘビは怖い」「ザリガニ食える?」「じいちゃんの存在」「ハチの襲来」「ドブへ転落」今思いつくのは、こんなキーワードかなぁ、自分の中ではイメージめっちゃ膨らんでいるのですが、またの機会にヘビ以外のお話をさせていただきます。